新宿法人会様のほうで「はじめての簿記」というものを受講してきました。
第1回はオリエンテーションです。
費用
この講座には教材があり、それを購入するため1500円を払っています。
講義については受講無料(法人会メンバーのみ無料)
教材

- 作者: 東山穣
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2012/07/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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話のとっかかり
コミュニケーション高く、なごませることをちょこちょこ挟んできます。
重職をこなしてきた人は成熟するとこういうふうになるのだーという感慨。
メモ
- 今回はオリエンテーションとのこと。
- 事前説明なども不測のケアなどモバッチリ
- 自己紹介、事前の授業ルール説明等に30分
- 休憩時間など
- 日数など
- 飲み物は、どうこう、など
- 教科書の扱いについて、など。板書を省略する手段
- 質問はお気軽に、など
メモ
簿記には
- 時点の状態を示す簿記と、
- 機関の変化を示す簿記
の2種類がある。
今回の履修で身に付くレベルについて
今回の全4回をすべて履修すれば簿記3級レベルの知識は付く、とのこと。
ただ、簿記試験は覚えたばかりの知識だけで太刀打ちできるものではなく、
結局のところは何度も何度も帳簿書いたり練習問題解いたりして場数を踏むのが良さそう。
ご飯
税務署と法人会に挟まれた位置にある中華屋さんの麻婆豆腐
おいしかったです。